介護老人保健施設はーとぴあ |地域に密着した明るい施設で心をこめた介護

介護士という仕事は、3大介護（食事・入浴・排泄介助）をこなすだけの作業員では決してありません。
介護の知識や技術、倫理観を用いて、質の高い生活支援、福祉を行う専門職です。専門資格である介護福祉士にはそうしたプライド、自覚を『福祉』という言葉の中に込めています。
はーとぴあのメンバーも多くの会議・研修・勉強会の中で、介護のプロとしての技術を高めています。

はーとぴあは、看護、医学的管理の下での介護やリハビリテーション、その他必要な医療と日常生活上のお世話などの介護保健施設サービスを提供することで、入所者の能力に応じた日常生活を営むことができるようにし、１日でも早く家庭での生活に戻ることができるように支援します。
また、利用者の方が居宅での生活を１日でも長く継続できるよう、短期入所療養介護や通所リハビリテーションといったサービスを提供し、在宅ケアを支援することを目的とした施設です。

協調: チームや部署の垣根を越えて交流し、時に楽しく、時に真剣に仕事に取り組めるから（スタッフが生き生きとしていなければ、誰も笑顔にすることはできません）
向上: 新卒からベテランまでお互いの考えや知識を共有し、成長できる環境があるから（スキルの向上には、他のメンバーからの吸収が一番です）
自主: 利用者さんひとりひとりに合わせた、マニュアル外のサービスを自分で考え、実現できるから（利用者さんの好み、体調、習慣はまちまちです。そんな中でベストなサービスを考えましょう）

はーとぴあでは医師をはじめとして、介護士、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、環境整備員、支援相談員、介護支援専門員と、多彩な職種のスタッフが働いています。部署ごと、チームごとでの仕事が中心になりますが、チームの垣根を越えて情報交換をしなければ、適切な介護はできません。チームを越えた「風通しの良さ」がはーとぴあの魅力です。はーとぴあのメンバーはオンの時はみんな真剣に取り組みますが、オフでは肩の力を抜いて、笑いの絶えない職場です。毎年のイベント企画も、担当の皆さんで楽しみながら作成しています。